青山学院大学 経営学部では、経営に関する諸領域のテーマを取り上げた優秀な論文に学業奨励のための賞金の授与と「学生懸賞論文集」への本文あるいは要旨の掲載が行われる制度があります。
毎年、玉木ゼミでは3年生の各チームが学生懸賞論文に応募しますが、昨年、2019年度は、玉木ゼミの4チームが学生懸賞論文に入選しました。今年度も新たなメンバーで、研究活動に取り組んでいます。
佳作
【戦略デザインラボ】 3年(現4年)
① システムクリエイター
松山 晴野、杉山 豪希、青木奈々
「xR技術を用いた最新ツールによる体験型広報コンテンツの制作技法提案 〜青山学院大学紹介用コンテンツを実践事例として〜」
佳作
② ビジネスプロデューサー
藤田 晃弘、中島 大河、金子日奈、田口絵里、宮脇由佳、
佐々木日向子、境原 実穂、川井太喜
「顧客行動データを活用した新たな価値創造の可能性
先端技術とプラットフォーム・サービスを活用する企業事例をもとに」
佳作
【地方創生・SDGs】3年(現4年)
菅原 千尋、朽木明音、市村 知志、江成友陽
「フードロスに関する CSV ビジネスの考察
〜SDGs 達成を目指す食品リサイクルビジネスを例にして〜」
入賞
【コミュニティデザインゼミ】 3年(現4年)
太田 幸秀、合田 颯洋、山本 雄士、那須 有華、 高橋茉林、北田 百花
「通年採用の移行によって起きる企業への影響と新卒大学生の就職活動」
“新しい時代の経営”を伴走します|青山Hicon

いま、時代が大きく変わる潮目にあります。
マスからネットへとメディアの主役が変わり、情報の流れが変わりました。AIやロボットは進化を続け、言語の壁や距離の遠さを越えてコミュニケーションができるようになりました。商品やサービスの企画、市場の設定、プロモーション戦略、何もかもがかつての経営論では太刀打ちできません。

この時代の経営者は、「グローバルな視点」と「文化」を軸にした戦略が必要と言えるでしょう。よろしければ私達と一緒に始めてみませんか。

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